奈良の大仏さま

2015-06-18 | 12:38

真夏日となった5月下旬

近鉄奈良駅前の観光バス案内所に行くと
なんと なんと Goodtiming

半日コースの観光バスに乗ることができました



まず初めに見学したのは
東大寺1
1998年に世界遺産登録となった
国宝・東大寺です






乗り合わせたガイドさんによっては
楽しさ・快適さが倍増
東大寺1 - コピー
そのまた逆もあり・・・




でも 私、
今回もツイテいました
 




「行動はテキパキ
立て板に水のごとく知識がサラサラ~ 」
 って
ガイドさんなら当然かもしれないけど

このガイドさんは
さらに 「気配り 目配り 心くばり」 が完璧


なので
小気味よいテンポで
説明が耳に入ってきて気持ちいいです(*^。^*)
東大寺2
 大晦日から元旦にかけて この「観相窓」が開かれ
   ライトアップされた大仏さまの顔が見えるんですよ~



へぇ~
でもねぇ
大晦日に家を空けるワケにはいかないのよ


でも 見てみたい・・・


     


大仏殿正面の
金銅製八角燈篭を見ないで

通り過ぎてしまう人が多いけど
東大寺3
説明を聞いてみるとこれが凄い



こういう時って 
ガイドさん付きの威力に ひたすら感動ね 



八面あるうち 南西面の
横笛を吹く音声(おんじょう)菩薩 だけは
東大寺4
1260年前のもので
唯一 兵火に遭っていないホンモノだそうですよ



それを聞いた私、
忘れないようにしっかり(記憶の部屋)にしまい込みました
どうか
カビが生えませんように・・・



      


 では次に
   皆さんの足もとを見てください


八角燈篭のまわりの石畳の説明です
東大寺5
黒っぽい石はインド産
赤味を帯びたのが中国産
薄灰色の韓国(朝鮮)産
いちばん外側が日本産の石を使用しています

仏教伝来の経路なんですって~(^^♪

参考までに
一枚目の写真も見てくださいね



     



いよいよ大仏さまにご対面です!
東大寺6
 いちばんイケメンに撮れるのはこの位置から! 
  混雑時は立ち止まることも出来ないんですよォ




頭のつぶつぶ《螺髪》はぜんぶで966個
一個の大きさは(22×21)cm

鼻の穴のサイズは(30×37)cmもあるそう
東大寺7
ひゃ~ 何もかもジャンボだわ





もっと凄いのは
手のひら と 天井の格子の大きさが同じで 
四畳半サイズですって!
DSC01476.jpg








四畳半サイズなら布団を敷いて眠れるわね~
左手のひら







あっ
この柱の通り抜けは
東大寺8
鼻の穴と同じサイズなのよね!
トライしたかったけど・・・事情が(^^ゞ






日本最大の山門の左右に立つ仁王像
東大寺10






ほぼ70日間で
二体同時進行で造られたそうで
東大寺9
数ある仁王像の中でも
腕や脚の筋肉質がハンパじゃない迫力です


      


女子中学生にすり寄っていた「ニアミス鹿
東大寺11
「きゃぁ~っ」 と可愛い悲鳴が懐かしい







「鹿せんべい」売場を見ていると
団体で集まってきて・・・
東大寺12
手荷物をかじられそうになった
うわっ
だめ だめ!
これ 全財産なんだから~~~







それでも
しつこく後をついてきた一頭
東大寺13
奈良公園の神様なので
邪険にはできません・・・

またね♪
こんど来た時は必ずあげるから・・・


神様、今日は許してください~m(__)m







 素晴らしかった法隆寺(^^♪

2015-04-15 | 01:54

【法隆寺の五重塔】 と 【東寺の五重塔】

二つの塔を見て
大きな違いは何でしょう?

法隆寺11
(法隆寺・五重塔)




法隆寺のボランティアガイドさんから
こんな質問をされて
 (・・? (・・? (・・?

まったくもう…
前の日に東寺で見たばかりなのにねぇ
DSC_0109.jpg
(経蔵の前から五重塔)





いつまでたっても誰も口を開かないので
ガイドさんが教えてくれました

法隆寺のは屋根が下になるにつれて
だんだん大きくなってるんです

東寺は屋根の大きさが全部同じだったでしょう?



あら
そうだった?

全然思い浮かばないけど 

言われてみれば…そんな気も(^^ゞ


それよりも
こちらに気が散ってしまいます~ ↓
DSC_0104.jpg
金堂の裳階(もこし)の上で
一階部分の屋根を持ち上げてる邪鬼

かわいい~!

こんなことなら
望遠鏡持ってくればよかった






↓ こちらは一階と二階の間の龍
DSC_0099.jpg



仏像なども詳しく説明していただいた後
撮影OKの場所に行くと

ここでは こうして撮るといいですよ
DSC_0113.jpg
とポイントを教えてくれました




美しい回廊
DSC_0116.jpg





↓ これ おもしろいでしょ(*^-^*)
P1170588.jpg
スリスリ~した壁の断面図!

というか
通り抜けられるように長い壁を
切ってしまったんですって



P1170587.jpg




ここで歴女が御朱印を…と
この場を離れて行ってしまったあと

ガイドさん
残った三人に向かって
あれ 御朱印はいいの~?

私たちは持ってないんですよ~(^^ゞ

それじゃ極楽浄土に行けないよォ~(*^^*)

そういうガイドさんは
御朱印帳を持ってるのかな?(#^.^#)?


僕はもう何十冊も持ってるもの(^^♪
三人は 極楽浄土にたどり着く前に
 たぶん溺れちゃうね~!(^^)!


などと
歴女が戻ってくるまで大笑いの連続 

三人は笑いすぎてシワが増えたかも…




鏡池
P1170586.jpg




有名な
柿食えば・・・の碑
P1170585.jpg
これなら知ってるっ(*^^)v

    


東大門へ向かいます
DSC_0124.jpg




東大門
DSC_0119.jpg
やっぱり庇がきれい~(*^。^*)





夢殿
DSC_0127.jpg





この位置から撮るといいですよ~(^^♪ 
P1170589.jpg
とのアドバイスで一枚






みんなで記念撮影をしてから
となりの中宮寺へ…
P1170593.jpg
とてもいい時間を過ごすことができました






鐘楼
DSC_0133.jpg
西の空が赤みを帯びてきました





予定した帰りの時間になり

(四人)+(一人)は早足で南大門へ     






南大門の前で
最後の撮影ポイントを伝授されました
DSC_0135.jpg
この石段の中央に立って  
右手を横に出せば 
五重塔を手のひらに乗せたような写真が撮れます(^-^)




うわっ!  ホントだわ(^^♪




これで法隆寺のお話はおしまいです
長々と見ていただきありがとうございました


それにしても
法隆寺のボランティアガイドさんは
本当に素晴らしかったです


豊富な知識と
人を飽きさせない話術などはもちろんのこと

バスの停留所まで案内していただき
その上
バスが来るまで待ち
笑顔で手を振り 見送ってくださったんです(^-^)



これが
世界に誇れる
日本のおもてなしの心だと強く思いました🎶





 法隆寺でお勉強~(^^♪

2015-03-28 | 16:51

京都非公開文化財めぐりの翌日

頼もしい歴女の案内で
電車とバスを乗り継ぎ 京都から奈良へ行きました
法隆寺1





写真などでおなじみの法隆寺中門 (ちゅうもん)
法隆寺2
奥行き三間 
正面は四間と大きい中門の左右には
筋骨隆々の金剛力士像




阿形(あぎょう) 
法隆寺4


吽形(うんぎょう)
法隆寺3
憤怒の形相をして寺門を護っている塑像(そぞう)です


とつぜん 
法隆寺ボランティアガイドさんからこんな質問が!

 では ここで問題です
 塑像って何でしょう?



陶芸の4人組は
ハイッ!  これなら任せて~(#^.^#)




重要文化財指定建造物
法隆寺5
東大門(とうだいもん)へと続く塀

愉快なガイドさんから
(重要文化財に触れることができるのは法隆寺位ですよ)
(触ってみてください)
と言われ
やさしくスリスリ

重要文化財にさわったぁ~




拝観受付を済ませ
西院伽藍 (さいいんがらん)に入りました
法隆寺6




千年も経ったヒノキの柱
法隆寺8
ガイドさんがまたまた
(柱に触ってみて(^^♪)


下から三分の一位の部分が一番太そうだけど
こんなに大勢で触ったら…

やがて 
いつかは細くなってしまうんじゃない???

でも せっかくだから
 お言葉に甘えてスリスリ・・・


これが 
歴史の1ページの手触りなのねぇ(^-^)



      



雲形肘木(くもがたひじき)
法隆寺7
え? ヒジキって海藻の…?)
と歴史に弱いけど
興味だけは持ち合わせている私の頭の構造

何度か聞いてやっと納得でした(^^ゞ





金堂の深い軒
法隆寺12
四角い部分は
金色だったことが微かにうかがえます





大講堂
法隆寺10
衆僧が集まって勉学に励んでいた建物です

左は五重塔  右は金堂の軒先

この位置から撮るといいですよ
ガイドさんのアドバイスで 一枚(^-^)




そして
うつくしい法隆寺五重塔
法隆寺13

京都・東寺の五重塔と
法隆寺の五重塔との大きな違いは何でしょう?


とまたしてもガイドさんから問題がでました


判っていても『・・・』 の控えめな歴女
私はまるで ???


あ~ こんなことなら…
もっと勉強しとけばよかった





つづく